回転貫入に関する研究

建築物を支える杭の工法および形態に"回転貫入杭" というものがあります。

杭の先端

注:この形は例であり、各業者ごとに様々な形態があります。

このように先端部分に羽根を取り付け、杭の施工時には杭頭に回転力を与えるだけで 地中に埋設することが可能です。つまり

などたくさんの利点を有する杭なのです。

しかし、この複雑な先端部分のために貫入時の杭や地盤の状態、支持力発現のメカニズム等 不明確な点が多く残されている杭でもあるのです。

そこで本研究室では、回転貫入杭の模型を作成・使用し、杭の各部分に働く荷重やトルク(回転力) 等を計測することにより、上記の解明を目的として研究を行っています。